東日本大震災の年に、衆議院災害対策特別委員長に就任しました。
IT政策を専門にしている政治家として、震災時の情報混乱を分析。情報連携の強化などの「災害対策基本法」の改正を実現しました。
今は、民間IT企業で自治体などの防災情報システムを作っています。
「豪雨災害ボランティア受付システム」で利用できるサービス
①災害ボランティアに来た人がLINE登録をすると、各ボランティアセンターでExcel名簿としてボランティア名簿が自動で作成されます。
②各ボランティアセンターで登録した人に対し、ボランティアの管理画面から、参加回数、住所、電話な どを確認する事ができ、災害ボランティアに関するメールの一斉配信が可能となります。
一般の方にもチャットボットとして、災害時に罹災証明の申請システムを追加できます。
政界引退後も、災害情報システムなどを提案しています。